この写真は、私がヒーラー過程を卒業したときのものです。
MMS(モダンミステリースクール)の門戸を叩いたのは、2014年10月。
現代における、MagicとAlchemyの【形而上学】という秘儀を教える学校です。
 

8000年前から口伝で教えられてきた“アデプトプログラム”というのを、その年に知りました。


それまでは、自分に自信が持てない日々。NOとは言えないTHE日本人。
職場で先輩に「霊障を受けやすいタイプだね」と言われ、気付くとどんなときも、遠くの方で声が聴こえていたことを思い出しました。

良くも悪くも、色んな存在の声を聴いていたようです。

幼い頃から、「あ!誰かそこにいるよー!」とドライブ中に言ってみたり、部屋が膨張する感覚があったり、夜中に突然起きて誰かとお喋りしていたみたいです。


小学生くらいから、それは薄れていきましたが、“誰かの声”はずっと残っていました。
思えば、最悪の事態にならないように教えてくれていた様に感じます。


母が看護師として働いていて、『看護』という世界を知りました。大好きな祖母が、身体の調子が良くない時があり、どうしたら良くなるのか…。そこから看護師の道を選びました。

看護師として病院に就職して、はじめの1年間はあまりにも病院のエネルギーを受け過ぎて上手くいかず、「そんなに霊障を受けるんだったら、“アデプトプログラム”を受けたら?」と先輩に言われたことから動き始めました。

何だ?アデプト…プログラム?と、インターネットで猛烈に調べ、MMSのホームページに行き着き、考え方や周りの変化が起こる様になりました。
本当に不思議な事です。


アデプトプログラムで教わったことを実践しながら、改めて、8月から勉強していた保健師を半年後に受験し、合格。3月には新しい職場も見つかり、再就職。
 

思えば、小学校に入ってから影に隠れるように生きてきましたが、それが受講してから人を笑顔にしたいという幼い時の氣持ちを思い出し、笑顔で喋れる様になっていきました。本当にターニングポイントでした。

そこから丸5年が経ち、一般〜療養病棟を経験し、人の生き方、終わらせ方を見続けました。
そして、この教えを伝える為に2020年に円満退職。

肉体を見てきたからこそ、影響し合う精神やエネルギー体、原点を改善しなくては変わらないと考え、今に至ります。

秘密裏に口伝で伝えられてきた方法は、自分と向き合って歩く力を教えてくれます。

ぜひ、体感してください。
本当の貴方に出会ってください。
お待ちしております。